2005年10月31日

LLP最大のメリット

何ヶ月かLLPをやってみて色々とわかってきたことがあります。そのなかでも、とても使い勝手がよい点がこれです。

■素早い意思決定

会社組織にしてしまうと、1人でやっている場合を除いて、取締役会やら株主総会やらいろいろと手続きを踏まなければいけません。
しかし、LLPの場合、組合員がOKならOKなんです。
いざとなったら電話ででも話し合えば何とかなってしまうからすごいです。

こんなことやってみたいんだけどという話が出たら、次の瞬間には動き始めることができるというのはLLPならではの強みだと思います。

皆さんはいかがですか?

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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 22:15LLPスタイル活動記録

2005年10月27日

LLPの組合員になっていても自分で事業はできるのでしょうか

Q:LLPの組合員になっていても自分で事業はできるのでしょうか
A:はい。可能です。そもそもLLPは独立した事業者が集まって設立されるプロジェクト組織ですので、問題はありません。但し、事業の区分けだけはきちんとしておかないと、会計上どちらの収入なのかがわからなくなりますのでご注意下さい。

会社の場合は、役員は会社の事業と競業するような事業をしてはいけないと言うような制約が課せられています。もともと事業をやっていた人にとっては、こんな義務があるとかえって厄介です。どうしてもこの人じゃなきゃいやだと言うお客さんもいらっしゃいますから、仕方ないのです。
一方でLLPの迂遠医は比較的自由ですので、みんなが納得すればOKです。
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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 00:06LLPスタイル活動記録

2005年10月26日

組合員が引っ越したのですが、何か手続きが必要でしょうか。

Q:組合員が引っ越したのですが、何か手続きが必要でしょうか。
A:はい。登記簿上に組合員の住所が記載されていますので、変更登記が必要になります。また、契約書も変更しておいた方が良いと思います。

組合員も、何年か経つと引っ越しをする方も出てきます。そんな場合には、やはり登記が必要なんです。会社でも代表者が引っ越すと登記が必要になりますので、それと同じです。
また、この変更登記は組合員に関する事項の変更ですので、新たに組合員が追加になったり、脱退した場合と一緒に登記してしまえば、1万円で済んでしまいます。動きがあるときには、一度にまとめると言うのが節約になりそうです。

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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 23:52LLPスタイル活動記録

2005年10月24日

特定の組合員だけが働いています

Q:特定の組合員だけが働いて、その他の組合員は何もしない状態で不公平感が生まれてきています。

A:分配比率を見直すか、何か責任のある業務を担当していただきましょう。もしそれでも全く動いていただけないのであれば、業務執行をしていないことになりかねませんので、お話し合いのうえ、出資持ち分を買い取るなり、第三者に譲渡するなりして、脱退していただくことになります。

はじめはがんばりますと言うことで鼻息が荒かった方が、徐々に動きが鈍くなっていくと言う現象は色々なところであるようです。特に新しい物好きの方は、目新しさが無くなると、次の新しいものに取っついていることもあります。
きちんとLLPの戦略を立てて、各組合員に何を求めるのかを明確にしなければいけないわけです。組合員側としては、自分がこのLLPに対して何ができるのかを常に考えて行動したいものです。誰かからもらおうとばかりしていると、いつの間にかお荷物になってしまいます。

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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 23:59LLPスタイル活動記録

2005年10月20日

なかなか組合員が全員集まれないのですが

Q:なかなか組合員が全員集まれないのですが大丈夫でしょうか?
A:LLPは会社のように機関を設ける必要がないので、電話会議、メッセンジャー、Skype、メーリングリストなど、全員がコミュニケーションを取れる手段で業務執行ができればOKです。

案外組合員数が多くなってくると、なかなか全員がそろうということも難しくなります。そんな場合でも、会社のように取締役会や総会の招集などという面倒くさい手続きを踏まなくても、臨機応変にいけるところがLLPのメリットでもあります。
全員参加の雰囲気をつくるためには、しょっちゅうコミュニケーションを取っておくと良いと思います。

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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 23:59LLPスタイル活動記録

2005年10月19日

LLPがわかりにくい

一部ではかなり浸透しているLLPですが、一般の方々にはどうもイメージが湧かないようです。

LLPって「桶(おけ)」なんです。
つまり、いったんみんなで出資金というお水を入れて事業を行います。
うまくいけば桶のまわりの人たちがどんどん水を入れてくれるので(中には取っていく人もいますが、それ以上にみんなが入れてくれるのです)、あふれんばかりに水が増えます。そして、出資した人はそれを事前に決めた大きさのバケツ(分配割合)ですくって良いことになっているのです。

もしうまくいかないときは水が干上がってしまいますので、水をくむことはできません。しかし、その桶に水を入れたり取ったりする人のまわりの人たちがいくら取ろうとしても同じようにすくえないのです。(たとえ桶の後ろにプールがある豪邸が建っていようが、その水をすくえないのです)
桶を斜めにして、残った一滴まですくったとしてもそこまでなんです。

さぁ、みんなで桶をつくりましょう。
(もっとカッコイイたとえがいいのですが・・・。)

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2005年10月18日

LLPは支店を開設できますか?

Q:LLPは支店を開設できますか?
A:可能です。正確には「従たる事務所」と言います。

組合員がいっぱいいる場合は、支店を開設したいと言う要望も出てきます。特に全国組織のLLPは地方支部みたいな意味合いも出てきますしね。
そんな場合、会社の本店にあたる「主たる事務所」を管轄する法務局で「従たる事務所」の開設の登記をして、その登記簿謄本をもって「従たる事務所」を管轄する法務局で手続きをします。
ちょっと面倒ですが、そんなに難しくはないです。

主たる事務所で6万円、従たる事務所で6千円の印紙が必要になります。

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2005年10月17日

LLPで会計事務所はできないのでしょうか

Q:LLPで会計事務所はできないのでしょうか
A:税理士固有の業務を行わないのであれば可能です。

あくまで税理士か税理士法人しか行うことができない「税務代理」、「税務書類の作成」、「税務相談」に関してはLLPで行うことが出来ないだけでして、記帳代行などの業務はLLPでもできるんです。

そもそもうちもそうですけど会社でできる業務なので、それをLLPで行ってもおかしくないわけです。
もちろん税理士固有の業務は個人税理士が直接お客様から受注すればよいだけです。

だれかLLPで会計事務所をやっている人知りませんか?
是非取材させてください。

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2005年10月13日

源泉税を引かれている方こそLLP

デザイナー、原稿料をもらう方、写真家、翻訳家などなど入金の際に源泉所得税が取られてしまう方は、二人以上でLLPをつくれば、支払先がLLPとなりますので、源泉所得税を徴収されなくなります。

入金金額が10%増えるわけですからキャッシュはかなり楽になりますよね。

しかし、111,111円のように、本来10万円のところ、源泉税分を上乗せしてもらうような契約の場合、LLPにしてしまって、元々の10万円にされてしまうより、いずれ確定申告で還付される11,111円ももらっておくために個人事業者として契約した方が良い場合もあります。
当然、LLPの場合でも111,111円払ってもらえるのなら、迷わずLLPですね。

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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 00:00LLPスタイル活動記録

2005年10月12日

LLPに興味がある方必見

いろいろと使える情報がまとまっているページを見つけました。
個人的にかなりお気に入りです。

愛知県中小企業団体中央会 → LLPの情報広場


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2005年10月11日

LLPの事業目的を変更しても大丈夫ですか?

Q:LLPの事業目的を変更しても大丈夫ですか?
A:類似商号調査と、法人組合員がいる場合には、その法人の事業目的に含まれているかを調べる必要があります。

事前にいろいろと調べてからでないと、勝手に新しい事業を始めることはできません。また変更登記の手数料ももったいないので、やる可能性がある事業は事前に契約書に盛り込んでおきましょう。

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2005年10月07日

お金がたくさんある場合

世の中にはお金がない人ばかりではなく、ジャブジャブ持っている方もいらっしゃるわけです。そんな方でも事業にきちんと参画してLLPを使って起業したいと言うこともあるわけです。

といっても、こういう場合に、別のお金がジャブジャブある方をパートナーにすると言うことは考えにくいです。当然動きのいいヤツとか、すでに事業を成功させている方などと組んでいくことになるでしょう。

そうなった場合どうなるかというと、お金持ちの「分配比率が下がってしまう」ことか考えられます。つまり、LLPを持ち前のリーダーシップでグイグイ引っ張っていく起業家タイプの方が大きな発言権を持ちかねないので、お金持ちの発言力が弱くなりかねないのです。

一方、株式会社の場合、「資本力」が絶対的にものを言います。金のないヤツには拒否権も何も無いわけですから、まさにお金持ちの天下です。

お金持ちの方は、どちらの方が最終的に儲かるのかと言うことをきちんと考えて投資すると良いかと思います。少なくとも利回りで譲れない線みたいなのは持っていた方が交渉は有利ですね。
特に、お金のない起業家は最初の立場が弱いので、お金持ちとしては最初の交渉が最も肝心ということになります。

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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 01:45LLPスタイル活動記録

2005年10月03日

どうしてLLPには法人格が無いのですか?

Q:どうしてLLPには法人格が無いのですか?
A:法人格があると「法人税」の課税対象になってしまい、パススルーという、LLPではなく組合員側で課税されると言う特徴を出せないのです。そのため、法人格が無い組合としてLLP制度が構成されています。

実は100万件以上実績のあるアメリカなどでは、パススルーをするかどうか選択出来るようになっています。そりゃ、税務上有利な選択をすればよいわけですから起業が広がります。また、法人格もしっかりと認められていますので、課税方法を自由に選べるLLCといったイメージです。
このあたりも、LLP起を使った起業を後押しするには必要かも知れません。(私は、現在の制度だけでもかなり使えると思っていますけど)

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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 23:26LLPスタイル活動記録