2010年11月25日

家電量販店で、さらに値切る方法

以前は、家電量販店で値切ろうとすると、「その分ポイントが減ってしまいますよ」とか、「インターネットでの価格は別ですから」とか言われて、それ以上話が進まなかったのですが、ある弁護士先生と雑談していると「値切れるよ」と言うわけです。

そういえば、元々弁護士は交渉の専門家ですから、こんなのはお手の物というわけですね。

やり方を聞いたところによると、まず、普通に店員を呼んで安くなりませんかという感じでふっかけます。次にネットで価格を調べて、店員に見せます。そうすると「上司に相談してきます」的な対応になるらしいのですが、ちょっと待っていると「これで、お願いします」みたいな提示が来ます。

私だったら、じゃ、これでお願いしますとなってしまいそうですが、ここから粘るらしいのです。

「そこを何とか」とか、「ポイントでもかまわないですよ」とか言いながら交渉していくようです。
そうすると、最後は、「ポイントを考えれば、ネットの価格より少し安くなってますから、これでお願いします」みたいな提示になるそうです。

確かに、確実に買う顧客をそのまま逃がすより、いずれ自社で使ってくれるポイントなら多少譲歩しても良いかなと思うわけです。財務上も全額値引きになるわけではなく、使用率に応じて費用計上すると思われるので、ダメージも比較的少ないし、使い忘れて期限が経過して失効という可能性もあります。

まぁ、いい落としどころなんですね。

結果的にどこより安く買えているし、みんなハッピーなのですね(多分?)。

それで、いくらぐらいの商品で値切るのか聞いてみたところ、1万円も行かない商品でもやってしまうらしいのです。ここは、さすがに私も突っ込みを入れました!

不景気の世の中をエンジョイするためには、交渉力というのが重要なのですね。


ちなみに、豆知識として、会社が立て替えを認めているような場合、自分のカードにたまったポイントは自分のものでいいと思います。年間50万円までは課税されませんので、堂々と貯めていただければと。

最近は、会社用のポイントカードを持たせるところもあるらしいですので、そういうときはあきらめてください。


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Posted by ユナイテッド・アドバイザーズ株式会社 at 01:16│Comments(0)Q&A小ネタ集
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